結果発表(2020年11月提出分)
A 「里山Dining 七ッ母里 お食事券(2400円分)」
B 「コメダ珈琲 コーヒーチケット2枚」
C 「マックカード500円分」
D 「袋菓子」
※以前お知らせした通り、一度もらったことのある副賞は同じ方に当たらないようしています
※31位以降は教室で発表します
宿題選手権・第2弾を終えて
生徒の皆さん、2ヶ月間、本当によくがんばりました。お疲れ様。
そして保護者の皆さん、新しい試みにお付き合いいただきありがとうございました。子どもたちよりも大人が疲れた2ヶ月間であったかもしれません。今回のコメントの量やバリエーションは前回と比べても少なくなるどころか増えているように感じましたし、様々な形での応援に頭の下がる思いでした。その効果は絶大であったはずです。
ただし、全体としては1回目よりも2回目の方が練習量が少なくなっており、継続することの難しさを改めて感じています。しかしながら、家庭学習の習慣化は1度や2度失敗しても繰り返しトライする価値のあることです。また、きっかけ作りとして企画を考えてやっていきたいと思います。
たくさんのご協力をありがとうございました。
『習慣化』は『2ヶ月間の継続』
先月は「宿題選手権」に参加いただきありがとうございました。
『かなり大変だった』という声も聞かれましたが、平均で66日間継続すると習慣化するという研究結果がある以上、もう1ヶ月間はやらねばなるまい!
ということで、外部向けの広告宣伝費をカットし、予算を内部に全て振り分け、先月よりも対象を拡げた上で内容もパワーアップして開催することにしました!ぜひもう1ヶ月だけでもがんばって家庭学習に取り組みましょう。
2ヶ月継続できれば、これまでよりもずっと少ない労力で「家庭学習習慣」を身に付けることができます。「家庭学習習慣」は人生を変えると言ってもいいくらい大事なことです。今回の催しを良いきっかけにしてください。
宿題選手権・第2弾
通常授業を最大限に活かす取り組み「宿題選手権」が好評につき、追加実施決定!
期間は11/1~31提出分まで。
初歩学習者向けの「のびのび選手権」も同時開催! ※別ページで詳細確認
提出枚数をランキング形式で発表し、上位入賞者には「ゴールドカード」か「シルバーカード」に加え、保護者もうれしい副賞がもらえます。
さぁ、親子で協力して1ヶ月間がんばってください。
提出内容
「珠算問題集」か「暗算問題集」か「アバカスサーキット」か「スピード競技」をやりましょう。
問題は教室にも準備していますが、生徒専用ページからダウンロードすることも可能です(B4版以上が適正サイズなものも含まれています)。
時間を計って行い、必ず家族の人に採点してもらいましょう。
分からない問題は教室で指導します。※直しが多すぎると対応できない場合があります
基本的に時間内にできなかった問題はやらなくて構いません。分からなくて飛ばしてしまった問題や著しく問題数が少ない場合は(少なくとも2,3問は)穴うめしましょう。
ルール:計測時間の合計タイムを競います
珠算問題集は 7分×3回(かけ・わり・みとり)=21分が1回分。
暗算問題集は 3分×3回=9分が1回分。
アバカスサーキットは 5分×3回=15分が1回分。
スピード競技は 4分×3回=12分が1回分。
合計タイムが多い人を上位とします。
<プラスポイント>
・一言コメントを書いてください。
「がんばったね」「数字をきれいに」「いい感じです♪」など、簡単な言葉で構いません。
<マイナスポイント>
・家族が採点していないもの。直しをしていないもの。
<気にしなくて良いこと>
・間違いが多かったり、本来の点数より下がったりすることは誰にでもあります。
その状態が続かないように意識すれば良いと思いますが、肝心なのはコツコツ継続することです。
・1日に長い時間をやる必要はありません。15分~30分程度で十分でしょう。
時間数よりも日数の方が重要です。新しい習慣を身に付けることは非常に困難が伴いますので、家族にサポートしてもらいながら自分に合ったやり方をみつけてください。
入賞者への副賞
※できるだけたくさんの方に振り分けたいので、一度もらったことのある副賞は同じ方に当たらないようにすることにしました。入賞者がもらえる特典と副賞が分かれていますのでご理解ください。
入賞特典
1位~5位 「ゴールドカード1枚」
6位~10位 「シルバーカード3枚」
11位~20位 「シルバーカード2枚」
21位~30位 「シルバーカード1枚」
31枚~40位 「アメ交換券2枚」
41位~ 「アメ交換券1枚」
副賞(まだもらったことのない商品に限る)
5名分 「里山Dining 七ッ母里 お食事券(2400円分)」
5名分 「コメダ珈琲 コーヒーチケット2枚」
10名分 「マックカード500円分」
20名分 「お菓子」
さらに、宿題量に応じて各教室の先生からポイントももらえます。
※参加者の学年・イニシャル・計測時間の合計をホームページにて発表させていただきます
さいごに
授業数が減ったことにより、すくすく上達させるためには家庭学習がほぼ絶対条件です。
教室では練習の成果を披露しポイントとなるアドバイスをもらったり新しい内容を教わり、家庭でさらに反復練習して確実に技術を身に付ける。これが理想。
停滞する原因の90%は練習不足であることから、単純に練習時間を増やすことで解決できるケースがほとんどです。
この宿題選手権をきっかけに、家族で協力して新しい習慣作りに挑戦してみてください。