結果発表(2020年10月提出分)
※想定よりもがんばってくれた人が多かったので、若干ですが入賞特典を拡大しました。
※穴埋めの状況により最大+20%、保護者のコメント等でさらに最大+20%、直しや採点なしで最大-20%の補正がされています。
宿題選手権を終えて
生徒の皆さん、おウチでもたくさんがんばってくれてありがとう。
保護者の皆さん、お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました。
終了時に良いコメント等を紹介させていただこうと思っていましたが、それぞれの想いが詰まったコメントを載せるか載せないかの選別することは、愛情に優劣をつけるようで失礼と思い控えさせていただきます。
何十枚ものプリントに毎回コメントを書いていただいた方、かけ・わり・みとりの全てに対してコメントを書いていただいた方、シールやハンコでプリントを楽しく彩っていただいた方、学習する上でのポイントや間違いやすい点を鋭く指摘していただいた方、最高点や題数を覚えておいて効果的な励ましを書いていただいた方、短いコメントにたくさんの愛情を込めていただいた方、本当にたくさんのコメントをありがとうございました。
コメントはなくても慣れていないと大変な採点をしていただいたり、練習の声がけや練習プリントの印刷、その他普段の生活との調整等々、目には見えないところで気を遣う部分はたくさんあったことと思います。皆さんの貴重な時間を割いていただき、習い事の1つでしかないそろばん学習に向き合っていただいたことに感謝しかありません。
そして何よりも、子どもたちは自分の努力を見届けてくれたことが何よりうれしかったことでしょう。
そろばん学習は子ども1人だけで進めていくのは非常に困難です。引き続きご協力をお願いいたします。
宿題選手権・第2弾(2020月11月分)開催!
新しい習慣は2ヶ月続けると身に付くことが分かっています。
ということは、あと1ヶ月続けてなくてはいけないんです!!
生徒の皆さん、がんばりましょう。
保護者の皆さん、がんばりましょう。
企画の第2弾
通常授業を最大限に活かす取り組みの第2弾「宿題選手権」がはじまります。
期間は10/1~31提出分まで。
ランキング形式で発表し、上位入賞者には「ゴールドカード」か「シルバーカード」に加え、保護者もうれしい「お食事券」か「コーヒーチケット」を差し上げます。
さぁ、親子で協力して1ヶ月間がんばってください。
提出内容
「アバカスサーキット」か「スピード競技」をやりましょう。
問題は教室にも準備していますが、生徒専用ページからダウンロードすることも可能です(B4版以上での印刷を推奨)。
時間を計って行い、できるだけ家族に採点してもらいましょう。
<プラスポイント>
・保護者が採点し、一言コメントを書いてください。
「がんばったね」「数字をきれいに」「いい感じです♪」など、簡単な言葉で構いません。
<マイナスポイント>
・直しをしていないもの。採点すらしていないものはさらにダメ。
<気にしなくて良いこと>
・間違いが多かったり、本来の点数より下がったりすることは誰にでもあります。
その状態が続かないように意識すれば良いと思いますが、肝心なのはコツコツ継続することです。
・1日に長い時間をやる必要はありません。15分~30分程度で十分でしょう。
時間数よりも日数の方が重要です。新しい習慣を身に付けることは非常に困難が伴いますので、家族にサポートしてもらいながら自分に合ったやり方をみつけてください。
入賞者へのご褒美
1位~5位 「ゴールドカード1枚」+「里山Dining 七ッ母里 お食事券(2400円分)」
6位~10位 「シルバーカード2枚」+「コメダ珈琲 コーヒーチケット2枚」
11位~20位 「シルバーカード1枚」
21位~ 「アメ交換券1枚」
さらに、宿題量に応じて各教室の先生からポイントももらえます。
好評なら(参加者が多ければ)来月も実施しますのでがんばってください。
※入賞者の学年・イニシャル・提出枚数(場合によって良いコメント等)をホームページにて発表させていただきます
さいごに
授業数が減ったことにより、すくすく上達させるためには家庭学習がほぼ絶対条件です。
教室では練習の成果を披露しポイントとなるアドバイスをもらったり新しい内容を教わり、家庭でさらに反復練習して確実に技術を身に付ける。これが理想。
停滞する原因の90%は練習不足であることから、単純に練習時間を増やすことで解決できるケースがほとんどです。
この宿題選手権をきっかけに、家族で協力して新しい習慣作りに挑戦してみてください。
「秋」は新そばの季節です。今回は私の大好きなおそば屋さんのお食事券を用意しましたので、がんばったご褒美にご家族でぜひお出かけになってください。
(※お食事券の使用期間が2020年12月~2021年5月ということが判明しました。12月なら年越しそばとして、春先なら新鮮な山菜等、季節に応じた幸を楽しめます)