お知らせ

検定応援企画

楽しい秋休みが終わり、下半期がスタートしました。
教室としても上半期の努力を結果に結びつける大事な時期となっていきます。

教室の目標としては「12月の検定で暗算を進級させること」です。

そのためには、恐れずに挑戦してもらうことが肝心です。
そこで、下記のようなサポートをしていくことにしました。

サポート内容

・日本計算技能連盟珠算検定 15級~段位
・日本計算技能連盟暗算検定 10級~段位
・全国珠算教育連盟フラッシュ暗算検定 20級~十段

上記の検定試験において、令和5年9月検定~令和6年3月の期間中の検定において不合格だった方が、翌月に続けて受験する際の受験料を半額サポートします。
(※令和6年3月で不合格だった方が4月以降も連続受験する場合はサポート対象)

例として、令和5年9月検定で珠算1級に不合格だった方が10月も続けて珠算1級の検定を受験する場合、(1500円→)750円を納入していただきます。

ただし、下記の場合は対象外となります。
・不合格だった級と違う級を受験する場合
・受験種別が違う場合(珠算→暗算など)
・受験月が連続していない場合(10月検定不合格→12月検定再受験など)

来年度以降は

多くの人が検定合格という結果を最大の目標にしています。
だとすれば、そこを後押しするような施策が必要だろうという思い付きで始めることにしました。
ですからどの程度の費用負担が生じ、塾を運営する上で持続可能なものかどうかが分からないので、今年度(~令和6年3月検定)までの試験的な取り組みとさせていただきますが、負担額が小さければ(不合格者が少なければ)来年以降も継続できるはずです。

皆さん1発合格目指してがんばってください。
こちらとしても全員が合格という結果をつかみ取れるように全力で指導していきます。

補足

日本計算技能連盟の段位検定試験は準初段以上であれば(昇段ではなくても)賞状が発行されますが、所持段位(過去最高合格段位)を更新できなかった場合はサポート対象としています。※比較対象は日本計算技能連盟検定のみです。全珠連等の他連盟は対象外となります