検定試験の申込は毎月10日までです。
忘れちゃっている人はLINEしてください。
昨日時点で日本計算技能連盟検定100名程度、全国珠算教育連盟検定100名程度、計200名程度の方が検定試験に挑戦をします。
主に珠算・暗算が日計連で、フラッシュが全珠連ですね。
２つ以上にエントリーしている人は練習が大変ですが頑張りましょう。
やはり目標設定として検定試験の活用は非常に有効です。
最近は検定試験をスルーする方も多くなってきた印象ですが、刺激が多い方が面白味や充実感が増していきますし、結果として大きな成果を手にできます。
ウチの教室としてはアバカスサーキットの練習やコンテストの参加など、検定に関係ないものも積極的に行います。せっかくやるなら楽しく上達したいでしょうし、特に暗算力は検定練習ばかりではなかなか養成できません。
とは言え、「検定試験」という一定の基準が設けられた専門機関による判定を受ける機会を定期的に有効活用し、子どもたちの自己肯定感を高めることで自信を持ってこれからの練習に取り組めるようにご協力をいただければうれしいです。
１つ注意としては、現時点で合格できていない練習級であっても受験を促す場合があります。今は無理だとしても、数週間後～１ヶ月後の受験時には合格できる可能性があると感じている場合や、モチベーションが上がらない子に発破をかける意味で挑戦させることもあります。
誰でも不合格は嫌ですから、受験した時点で日々取り組むパワーがアップすることは想像しやすいと思いますし、合否以上にそうやって頑張れている時間が少しでも長く続くことが何より重要です。
今月の検定試験を絶対に受けてくださいということではありませんが、次の機会はぜひ前向きに検討していただければ幸いです。
私と同じ名字の佐藤さん、今日は「3/10」さとうの日ですね。
いつもよりパワーが出るラッキーデーですのでがんばりましょう！
