そろばん

休み明けはみんな下手?

夏休みも終わり、授業に復帰してくる生徒が多くなってきましたが、暫く顔を見ていない子もまだたくさんいます。

特に新しいことを覚えたばかりの人がそろばんに触っていなかった場合は悲惨な状態に・・・( ̄▽ ̄;)言葉では伝えきれない状態になることも多々あるのです。

人はたくさんの事を覚えられる代わりに、たくさんのことを忘れてしまう生き物です。だから仕方のないことですが、せめてそろばんを習っている期間だけは現状維持のために時間を費やしていただきたかった・・・というのが本音。

でも夏休みはやること(やりたいこと)がたくさんあって手が回らなかったんでしょう。そんな時もあるさ、しょうがないよ。
終わったことは忘れて、ここからまた新たな気持ちで頑張っていきましょう!

しかし今回は自主的に練習してきた人も多く、例年よりがんばってくれている印象です。

特に凄かったのが、アバカスサーキットF2を2冊、ちびっこそろばん8、暗算4級の4冊を全て終わらせてきた子がいたことです‪\(ᯅ̈ )/‬

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しかもほとんど手付かずの状態からですからかなり頑張ってますね。この他にも休む前に作ってあげた桁別問題を何枚もやってきてくれました。

向上心のある子は一緒にやっていても楽しいですし、周りにも凄く良い影響を与えてくれるので非常に助かります。

上手になるためには先生と生徒の目的が一致していなくてはいけません。大事な事は「上手になりたい」という気持ちを共有することですね。

これができればほとんどの事はなんとかなります。

あなたはそろばんが上手になりたいですか?じゃあ大丈夫!学校のリズムに慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、焦らずじっくり取り組んでいきましょう!