今日は全珠連の段位検定日でした。
珠算検定だけで1時間以上。暗算検定、フラッシュ暗算検定まで受けると終わるのは12時半です。開始が9時45分ですから、約3時間もの長い集中を強いられます。
やる方は大変ですが、これ以上良い練習は他にないかもしれません。早く上手になる子は受験回数も多いですし、大会等でもそうですが実戦経験の多い子の方が本番に強い印象です。
当然やればやるほど費用は発生しますが、後から経験を買う事はできません。特に子供たちに備わっている「無限の可能性」は毎日成長の機会を待ち望んでいます。
体力や知識を比べれば、総合的にみて大人が負けることはないのかもしれませんが、そろばんに関しては軽々凌駕してしまう世界です。
数年で努力がハッキリと表れる、それも子供のうちに全ての対象に対して上をいく力を身に付けることができる(可能性がある)習い事って最強だな、と改めて感じます。
とても素敵なことですね。
その1つの基準が「段位」という資格です。教室で1級までは受験可能ですが、ぜひこの領域を目指して段位検定会場まで足を運んでほしいと思います。
今日は初受験の子もいるので結果を楽しみにしています。そして十段の可能性がある生徒も4人いるので、当塾初合格を期待して待ちたいと思います。
もう終わった頃かな?
受験にいった皆さん、長時間お疲れ様でした。