昨日は宮城県のベスト10を決める大会が「エル・パーク仙台」にて開催されました。
部門は5部門(小3以下、小4、小5、小6、中学以上)あるので、計50人が入賞となります。
メイン競技である個人総合競技において、本大会の最多入賞数を記録したのが、なんと、ウチの教室でしたー!!みんな頑張りました(^▽^)
個人総合競技は10人が入賞(最多)、フラッシュ暗算競技では4人が入賞(2番目)、読上暗算競技は6人が入賞(最多)、読上算競技も4人が入賞(最多タイ)。
やったね!
優勝こそ泉そろばんさんにほぼ独占されてしまいましたが、小4以下(※種目別競技は①小4以下②5・6年③中学以上の3部門に分かれる)の読上算だけは優勝することができて、なんとか一矢報いることができたかな、といった感じでした。恩返しは活躍することが一番ですもんね!
中学生以上の部の読上算では全問正解同士の決勝戦の末に優勝を逃してしまいましたが、憧れの先輩でありレジェンドである偉大な選手と、一時でも同じ舞台で肩を並べて戦えたことはとても光栄でした。もちろん本人は悔しいのでしょうが、東北大会に続き難問の1問目を1発正解してくれた努力に感激していますし、交換採点の後に目が合って頷いてくれた時には十分に満たされた気持ちになりました。最後は自力の差を見せつけられる結果となりましたが、まだまだ上を目指して挑戦できる!勝つことが恩返し。頑張りましょう。
県大会初参加組も多数いたのですが、十分に力を出せた子が多かった印象です。多くの子が入賞できた、つまり「宮城県のベスト10になった」ということですので、胸を張ってこの結果を誇ってください。本当に素晴らしい結果です。
惜しくも入賞ができなかった人もいましたが、入賞が十分に手の届くところにあるという事実を知ることができました。これは大会に参加したからこそ得られた成果ですし、その悔しさと自信をバネにして次の仙台大会に挑んでいきましょう!絶対に、絶対に、次は勝つ!!
勝負の世界は残酷です。それでも、参加することで自分自身の魅力は増していきます。
あなただけのドラマは大会に出続けることで生まれていくのです。
さぁ、次はハロウィンカップ。気持ちを切り替えて準備を頑張ります。10日までの申込なので気になっていた人は参加してみてね!