雑記

青春の1ページ

友達から残念なニュースの知らせがきた。アンドレ・マトスが6/8に亡くなったらしい。皆さんご存知の、あのアンドレ・マトスだよ!

えっ、知らないですか?

聞いていたのは中学生の頃かな?友達のバンドがカバーしていて、とてもカッコよかったことを覚えている。ANGRAってバンドの初期の作品「Angels Cry」と「Holy Land」はめちゃくちゃ鬼リピしていた。

特にNothing to say って曲は弾きたくてかなり練習したもんだ。結局まともに弾けなかったけど。

超ハイトーンボーカリストのアンドレ・マトスは当時の自分にはかなり衝撃的で、超絶技巧のキコ・ルーレイロのギターでさえ霞んでみえたものだった。もちろん歌うなんて無理だったけど、裏声でその気になっていた。

めちゃくちゃ上手く感じてたけど、後になって、実はブラジルのバンドでかなり英語の発音は微妙らしい、という事実を知りがっかりするが、よくよく聞いてみると、なるほど、と納得したりしたもんだった。それでもマネして喜んでた。

あぁ懐かしい。青春の1ページ。
素晴らしい思い出をくれたアンドレ・マトスのご冥福をお祈りします。

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天使もきっと泣いているだろう👼